Company
会社案内
代表挨拶
お客様から120%の信頼を得て、
社員とその家族の物心両面の幸せを追究します。
東海レベラーグループのホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、1941年に鋼材販売会社として創業し、その後、日本製鉄株式会社名古屋製鉄所のパートナー企業として、鋼板・コイル製品の梱包一貫業務を担ってまいりました。私たちが丁寧に梱包した高品質の鉄鋼製品は、世界中に送り出され、自動車・家電・飲料缶などに利用され、社会にも大きく貢献しています。私たちの仕事もその役割の一翼を担っています。
また、私たちは、社会の発展とともに多彩なフィールドへ進出を遂げ、現在では、東レ株式会社での化学製品の梱包入出荷、木材加工、土地建物の不動産管理などを含め合計6社を有し、グループ各社がそれぞれの強みを活かしつつ、総合力と競争力の強化のために切磋琢磨しています。
私たちは、お客様から120%の信頼を得て、堅実で安定した経営を行い、社員とその家族の生活を守り、物心両面の幸せを追求すること。そしてまた、善きことを想い・善き事を為す=人間として何が正しいかを判断基準にして行動すること。この二つの基本理念のもとに、常に精進努力してまいりたいと考えています。その一環として、学びと教育の機会を多く設け、各種資格・免許の取得を奨励し、会社と社会においても十分に活躍一貢献できるような立派な人間の育成に力を注いでまいります。
それにはまず、社員の皆様がいつも「健康」であることが最も大切です。健康でなければ何もできません。皆様が、心身ともにいつも健康で、明るく楽しく生活できる環境整備に努めてまいります。
これからも、皆様と一緒になって、お客様からより信頼される経営を進め、持続的な業績向上に努めてまいる所存でございます。今後ともどうぞ宜しくご支援ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
富士スチールワーク株式会社 代表取締役社長 磯部勝美
会社概要
会社名 | 富士スチールワーク株式会社 |
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設立 | 1966年10月 |
代表取締役社長 | 磯部 勝美 |
所在地 |
本社
事務所
|
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 210名 |
事業内容 | 薄板鋼板の梱包作業及び搬送 |
経営理念
- 私たちは、お客様からの120%の信頼を得てお客様とともに発展し続けます。
- 社員とその家族の生活を守り、社員の物心両面の充実に努めます。
- 学びと教育の機会を多く設け、社会に貢献できる立派な人材を育成します。
社員行動指針
- 心を高める-善きことを想い 善きことを為す
- 常に法令遵守と安全最優先の意識を持ち行動しよう
- 高い目標を持ってチャレンジを続けよう
沿革
1941年 |
名古屋市東区で故松本三良が「松本三良商店」として、鋼材販売会社を設立 東海レベラー鋼業㈱設立 名古屋市内中川区に工場を建設し、富士製鐵(現・日本製鉄㈱)の熱延コイルの供給を受け、レベラー加工・販売を開始 |
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1961年 | 東海製鐵(現・日本製鉄㈱名古屋製鉄所)冷延薄板鋼板の梱包作業の指定を受け、鋼板梱包業務を開始 |
1962年 | 同製鉄所 亜鉛メッキ鋼板の包装業務の指定を受ける |
1965年 | 同製鉄所 錫メッキ鋼板の梱包業務の指定を受ける |
1966年 | 同製鉄所 第2高炉の完成を機に東海レベラー鋼業㈱梱包部を事業分離して東海梱包株式会社として独立 |
1968年 | 富士製鐵㈱と東海製鐵(現・日本製鉄㈱名古屋製鉄所)の合併、及び業務拡大に伴い、社名を富士スチールワーク株式会社と改称 |
1976年 | 同製鉄所 冷延・亜鉛メッキシート梱包ライン稼働 |
1984年 | 同製鉄所 錫メッキシート梱包ライン稼働 |
1986年 | 同製鉄所 第1コイル梱包ライン稼働 |
1994年 | 同製鉄所 第2コイル梱包ライン稼働 |
1995年 | 同製鉄所 錫メッキシート梱包ライン改造 ライン集約化・無人搬送台車(AGV)2基設置 |
2000年 | 第1・2梱包ライン 防錆フィルム自動巻き装置稼働 |
2001年 | 金物加工設備による金物梱包資材加工を内製化 |
2003年 | 東海市にグループ本社社屋を新設して本社機能を移転 |
2009年 | 第1梱包ライン 内外周板半自動ストッカー装置稼働 |
2018年 | 金物加工設備 内径当金自動成型機稼働 |
2019年 | 金物加工設備 アングル自動成型機稼働 |
2020年 | 金物加工設備 側板ハゼ折り自動装置稼働 金物加工設備 キャップ自動成型機稼働 |
アクセス
本社
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町蜂ケ尻6番地の1
事業所
〒476-0015 愛知県東海市東海町5丁目3番地
日本製鉄(株)名古屋製鉄所構内
[ACCESS]
電車:新日鉄前駅出口から徒歩約25分
お車:西知多産業道路 荒尾インター下車 名古屋製鉄所北門から約2分
社会貢献活動
私たちは、事業活動に加え、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
2007年に創設された「松本三良記念福祉会」を通じて、毎年収益の一部を日本赤十字社、中日新聞社会事業団、恵まれない子どもたちの教育支援基金、そして資金を必要としている研究者・学生の皆さんに対しても個人として寄付を行っています。地域の一員として、社会に貢献するとともに、困難に直面している人たちが少しでも幸せに暮らせることを願ってこれからも社会貢献活動を続けて参ります。
社員アスリート紹介
私たちは スポーツの力を信じ 応援を続けます
反頭樹騎也選手
2023年4月から富士スチールワークの一員となりました。
大学野球との違いは、自主自立を徹底しているところです。今後はプロ野球も視野に、多くの方々からご声援をいただける選手になれるよう一層努力してまいります。ご声援のほどよろしくお願いいたします。
反頭樹騎也選手 プロフィール
- 入社 2023.4.1
- 出身地 愛知県
- ポジション 捕手
- 投打 右投左打
- 東邦高等学校
- 岐阜聖徳学園大学
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